ま行~わ行から始まる用語
ま行
マスコンクリート
質量・体積等が大きなコンクリート。
質量・体積等が大きなコンクリート。
モルタル圧縮試験
試験体を成形したときの両側面を加圧面とし、試験体中央部に毎秒 2400 ± 200 N で載荷して最大荷重を求める。 このときの荷重を、加力軸に直行する試験体の断面積で割って圧縮強さを求める。
試験体を成形したときの両側面を加圧面とし、試験体中央部に毎秒 2400 ± 200 N で載荷して最大荷重を求める。 このときの荷重を、加力軸に直行する試験体の断面積で割って圧縮強さを求める。
モルタル曲げ強さ試験
試験体の中央に荷重が加わるように試験機にセットする。荷重速度を、毎秒50±10Nとして、最大荷重を求め、 このときの荷重と各試験体の断面係数により曲げ強さを求める。
試験体の中央に荷重が加わるように試験機にセットする。荷重速度を、毎秒50±10Nとして、最大荷重を求め、 このときの荷重と各試験体の断面係数により曲げ強さを求める。
や行
ら行
リサージュ
互いに直交する二つの単振動を順序対として得られる点の軌跡が描く平面図形のこと。
互いに直交する二つの単振動を順序対として得られる点の軌跡が描く平面図形のこと。
リニアトラバース法
気泡間隔係数を測定するための手法。
ASTM・C457で規定。
研摩して仕上げたコンクリート試料の複数個の横断平面上を一定間隔おきに顕微鏡でトラバースし、該トラバース線上に観察される空気泡(気泡)の総数、該空気泡をトラバース線で遮断した弦の長さの和、試料面上の全トラバース距離等の各データを求め、これを定量的に解析することにより試料体積に対する空気量を百分率比で表すようにしたもの。
気泡間隔係数を測定するための手法。
ASTM・C457で規定。
研摩して仕上げたコンクリート試料の複数個の横断平面上を一定間隔おきに顕微鏡でトラバースし、該トラバース線上に観察される空気泡(気泡)の総数、該空気泡をトラバース線で遮断した弦の長さの和、試料面上の全トラバース距離等の各データを求め、これを定量的に解析することにより試料体積に対する空気量を百分率比で表すようにしたもの。
レンジ
試験力の範囲。
試験力の範囲。
ロードセル
ひずみゲージを使い、「力(質量、トルク)」を「電気出力」に変えるもの。
ひずみゲージを使い、「力(質量、トルク)」を「電気出力」に変えるもの。