タイマー式セメント自動凝結試験機
製品技術概要
製品番号:MIC-308-1-21
ビガー針装置とも呼ばれる、セメントの凝結時間測定に用いる試験器です。
試験者の熟練度に試験結果が左右されない自動型で、かつタイマー内蔵型なので、試験開始時間を設定できます。
単連独立型で持ち運び可能な為、現場での試験も可能です。
複数台ご使用の場合も、従来の多連タイプ(駆動機一体仕様)と異なり、 自由な時間で別々に使用でき、また1基故障時も、他が使用可能です。
ビガー針装置とも呼ばれる、セメントの凝結時間測定に用いる試験器です。
試験者の熟練度に試験結果が左右されない自動型で、かつタイマー内蔵型なので、試験開始時間を設定できます。
単連独立型で持ち運び可能な為、現場での試験も可能です。
複数台ご使用の場合も、従来の多連タイプ(駆動機一体仕様)と異なり、 自由な時間で別々に使用でき、また1基故障時も、他が使用可能です。
製品概要
特長
- タイマー内蔵型で、試験開始時間の設定が可能
- 独立型で、個別の測定が可能
- 多連でご使用時も、一台ごとの修理・入れ替えが可能
仕様
準拠規格 | JIS R 5201 |
---|---|
方式 | 電動駆動式(針の上下/テーブルの回転) |
記録装置 | ドラム式(電池式) |
針の降下間隔 | デジタルタイマー60~9999秒 |
針の降下回数 | 約150回 |
開始時間 | デジタルタイマー0~12時間 |
ペースト容器 | MCナイロン製 |
アクリルカバー | マグネット開閉式 |