鉄筋腐食調査器「MULCO(マルコ)」
製品技術概要
製品番号:MIN-095-1-21
照合電極を等間隔に配列した装置(電極ユニット)を開発しました。 この装置は一度に多点の自然電位を測定するものです。
これを規則的に移動させることで、 測定点の罫書き作業を省くことができ、迅速な測定を行うことが可能となります。
橋梁、海岸構造物等の大規模な構造物(大面積の部材)の鉄筋腐食調査に効果を発揮します。
※この装置は株式会社コンステック様との共同開発品です。
※この装置はレンタルのみになります。
※NETIS登録品(登録番号:KK-190021-A / 新技術名称:鉄筋腐食用自然電位測定システム)
照合電極を等間隔に配列した装置(電極ユニット)を開発しました。 この装置は一度に多点の自然電位を測定するものです。
これを規則的に移動させることで、 測定点の罫書き作業を省くことができ、迅速な測定を行うことが可能となります。
橋梁、海岸構造物等の大規模な構造物(大面積の部材)の鉄筋腐食調査に効果を発揮します。
※この装置は株式会社コンステック様との共同開発品です。
※この装置はレンタルのみになります。
※NETIS登録品(登録番号:KK-190021-A / 新技術名称:鉄筋腐食用自然電位測定システム)
製品概要
特長
- 測定時間を大幅に短縮
- 測定点の罫書きが不要
- 測定値を即座に図表で表示
- 操作が簡単
NEITS/特許
- NETIS(新技術情報提供システム)登録品:登録番号:KK-190021-A / 新技術名称:鉄筋腐食用自然電位測定システム
- 特許:第5946867号 コンクリート構造物における鋼材の腐食箇所特定方法および腐食箇所特定のための電位差測定装置
- 特許:第6158961号 鋼材電位測定方法および鋼材電位測定装置
仕様
準拠規格 | ・公益社団法人土木学会 JSCE-E601「コンクリート構造物における自然電位測定方法」 ・米国規格ASTM C876-80 |
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電極ユニット | 照合電極:飽和硫酸銅電極 照合電極数:9 照合電極間隔:100mm 外形寸法:W300mm×D300mm×H115mm 重量:約1.5kg |
電位差計 | チャンネル数:16 電位測定範囲:±1000mV 入力インピーダンス:10MΩ以上 表示分解能:1mV 通信方式:USB、Wi-Fi 重量:約1.5㎏ |
PC | 対応OS:Windows |
接続ケーブル | シールド線(遮へい付き電線) |
詳細情報
使いやすさを追求した鉄筋腐食診断装置
照合電極を等間隔に配列した装置(電極ユニット)を開発しました。この装置は一度に多点の自然電位を測定するものです。
これを規則的に移動させることで、測定点の罫書き作業を省くことができ、迅速な測定を行うことが可能となります。
橋梁、海岸構造物等の大規模な構造物(大面積の部材)の鉄筋腐食調査に効果を発揮します。
これを規則的に移動させることで、測定点の罫書き作業を省くことができ、迅速な測定を行うことが可能となります。
橋梁、海岸構造物等の大規模な構造物(大面積の部材)の鉄筋腐食調査に効果を発揮します。
測定手順
[手順1] 測定位置・順序の設定
測定の位置・順序を設定する。
測定の位置・順序を設定する。
[手順2] 測定
・電位差計(+)と鉄筋を ケーブルで接続する。
・設定した位置・順序のとおり電極ユニットを移動させて自然電位を測定する。
※基本的に測定点の罫書き作業は不要
・電位差計(+)と鉄筋を ケーブルで接続する。
・設定した位置・順序のとおり電極ユニットを移動させて自然電位を測定する。
※基本的に測定点の罫書き作業は不要
[手順3] 測定データ確認・保存
・自動作成される図表で測定データを確認し、保存する。
・自動作成される図表で測定データを確認し、保存する。