「地盤改良」に関わる技術評価証明 報告書 (第3 回更新版)
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- 6 - 図-2.2 表示器の模式図 図-2.3 加速度計からCPUまでの回路図 (2)操作手順 衝撃加速度測定器(キャスポル)の操作手順を次に示す。 1) 三脚を調整して、本体部が水平となるように測点にセットする。 2) ハンドルを手で持ち、ランマーを所定の位置まで引き上げ、ストッパーに固定する。 3) スイッチレバーを手前に引き、ランマーを落下させる。 4) 測定値を、メモリーボタンを押して記録する。順次、計測位置を少し変えて、1)~4)の操作を5回以上繰り返す。 5) 1測点での計測が終わると衝撃加速度測定器(キャスポル)を次の測点に移動し、同じ順序で計測する。 計測データ(衝撃加速度)は、インパクト値(Ia)で表示される。インパクト値は次の ように定義される。 ここに、2.78はインパクト値の較正値
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