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マルイの技術


打ち合わせ、設計、製造、
アフターサービス。
すべての段階で
お客様をサポートします。


打ち合わせから始まり、お客様のニーズに合わせた設計、精度を追求した製造過程、そして継続的で丁寧なアフターサービスまで、マルイはすべての面で顧客を支えることを誇りに思っています。

質の高い試験機が必要なときはいつでも、私たちはあらゆる段階でハイレベルなサポートを提供します。

お客様の期待を超える製品とサービス、それが私たちの目指すところです。

チームで叶える高クオリティ


材料力学チーム
圧縮や引張り、曲げ、せん断、回転などの力学的作用を必要とする装置の製造を担当します。規格試験機だけでなく、メタンハイドレート研究用試験機など、超大型の特殊製品の設計・製造にも対応します。
環境熱学チーム
凍結と融解等の温度変化や、湿度制御、照射など熱コントロールを必要とする装置の製造を担当します。筐体製品が主となり、幅広いラインナップ対応以外にも、お客様のご要望に合わせた寸法・形状・容量カスタマイズに対応します。
営業部
営業員幅広い知識とネットワークでお客様のご要望にお応えします。 また、装置トラブルの初期対応にも駆けつけるフットワークの軽さも大切にしています。
制御システムチーム
力学チーム・熱学チームと連携しながら、試験装置の制御システム構築を行います。データ収録の方法や操作画面など、ご要望に合わせたソフト作成が可能です。
メンテナンスチーム
試験機の搬入・据え付けや日々の保守点検、修理業務を行います。
試験機を熟知したエキスパートが納品後の製品をメンテナンスし、安心してお使いいただける状態を保ちます。

製品紹介

サービス紹介

サポート

お問い合わせから納品後までの流れ


1
お打ち合わせ

具体的なお引き合いに限らず、初期段階の設備計画や実験構想のご相談でも、まず営業員がお打ち合わせに伺います。
必要に応じ、技術員を同伴いたします。また、既製製品の改造等にも対応しています。

2
現場調査

お打ち合わせ時(または後日)に製品設置場所や電気・配管設備、搬入経路等を確認いたします。
現地状況をしっかりと確認することで精度の高いお見積を作成することができ、また希望される仕様・寸法の装置が設置できるかの判断も行います。

3
設計(装置・制御システム)

設計品の場合、装置の仕様が決まると、機械部分と必要に応じ制御システム(ソフトウエア)の設計に入ります。
両担当は設計を進めながら双方に不具合や齟齬が生じていないか、またより良い方法が無いか適宜確認を行います。
社内で機械設計者と制御システム設計者が細やかな連携をとれることで、装置とシステム設計の進捗にタイムラグを減らし、工程を早く進めることができます。

4
製造

設計後、必要部材の手配が完了すると、製造員が中心となり設計図面に従って組み立てを行います。
設計品の場合は設計者も加わり確認を行いながら組み立てを進めます。その後、試運転調整を行います。
制御システム(ソフトウェア)を伴う装置の場合は、主にシステム設計者が試運転を行い、プログラムと機械に問題がないか、要求仕様を満たしているか、データを確認しながら運転調整を行います。

5
納品・メンテナンス

運転調整が終わればいよいよ納品となります。
マルイの基本姿勢として、納品には製造に携わった技術者あるいはメンテナンス員が伺い、安全で確実な据え付けと製品説明行います。
定期点検や不具合発生時の対応も同様に行います。

6
校正
マルイには、国際MRA対応JCSS認定を受けた校正室があり、「力計」と「一軸」の校正業者として登録されています。
出荷前検査や、納品後の定期校正を校正室員が行います。

よくあるご質問


製品に関してのよくあるご質問をまとめました。
お問い合わせの前にご覧ください。


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Contact

お問い合わせ

#見積もりを依頼したい #製品仕様について知りたい #打ち合わせをしたい
具体的な課題を抱えている場合でも、まだ構想段階の場合でも、お気軽にお問い合わせください。
経験豊かな営業チームがお客様のご要望をお伺いいたします。また、特注製品の設計・製作についてもお伺いいたします。
お客様独自の試験装置を製作することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
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